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横浜の国指定史跡・三殿台遺跡

横浜の歴史の中で国指定史跡の
三殿台(さんとのだい)遺跡
縄文住居跡8戸、弥生住居跡151戸、
古跡住居跡43戸、
そのほか時代不明の住居跡50戸という
おびただしい跡が確認された遺跡です。




約1万m2の広々とした台地が
どの時代にも住宅地として
適した選ばれてきた土地なんですね。


今、この高台から眺める磯子の辺りには、
まだ農地も残っていますが、
当時は狩猟をしていたようです。


各住居跡は、色分けして時代が
わかりやすくなっています。
中でも、体育館ほどの広い保護棟の中に、
弥生時代の住居跡6戸が露出保存されています。


展示室の出土品と、住居跡を結びながら、
古代の人々の暮らしを想像して
みるのも良いと思います。


住所:横浜市磯子区岡村4-11-22 【地図
電話:045-761-4571
入場:午前9時30分〜午後4時。
休み:第3水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
アクセス:市営地下鉄蒔田駅南口から徒歩15分、
     JR磯子駅から市営バス9・78系統で天神前下車徒歩7分、
     JR保土ヶ谷駅から市営バス9系統で天神前下車徒歩7分、
     京急井戸ケ谷駅から市営バス9系統で天神前下車徒歩7分


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