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昔は綱島温泉駅と言ってました

横浜市内沿線案内
東急東横線の「綱島駅」です。
綱島駅は、(渋谷側から見て)鶴見川の手前に位置する駅です。


駅を中心として商店や公共施設等が密集していて、
更にそれを取り囲むようにして、
住宅地が広がっています。


駅北口にはバスターミナルがあり、各方面へのバスが、
ここから発車しています。


綱島駅は、1944年に改称される以前は
「綱島温泉駅」という駅名でした。


そして、戦前および戦後には、
綱島は温泉街として栄えていました。


一時は、「横浜の箱根」と呼ばれるほど
隆盛を誇っていたのですが、
次第に他のレジャー産業に圧され、
現在では温泉街としての面影は殆ど
見られなくなってしまいました。


そうした中で、小さな銭湯と共に
今も営業を続けているのが、
「綱島ラジウム温泉 東京園」です。


黄色い外観が印象的なこの温泉施設は、
昭和の旧き良き雰囲気を今に伝えています。


お湯の色は濃い褐色で、効能として神経痛、
肩こり、冷え性、疲労回復等が挙げられています。


入浴料や施設利用料が安価なのも魅力で、
都心に居ながらにして
気軽に温泉を楽しむ事が出来ます。


温泉で疲れを癒した後、
自然を眺めてのんびりしたいという方には
「綱島公園」がおすすめです。


小高い丘の上にある緑豊かな公園は
春にはお花見、秋には紅葉が楽しめる、
市民の憩いの場です。


公園内にはプールやテニスコート、
そして平成元年に発掘された綱島古墳等があります。


駅の西口から、りそな銀行の角を右に曲がり
道なりに進んでいくと、
見えてくるのが四川料理店の「珠鴻(しゅうこう)」です。


創業40周年を機にリニューアルしたという店舗の内外装は、
明るくおしゃれで、女性同士でも気兼ねなく入店する事が出来ます。


店主のポリシーは、
「材料の持ち味を活かして調理すること」だそうで、
奇をてらったメニューは少ないですが、
海鮮と季節野菜の炒め、鶏肉とカシューナッツ炒め、
手作り餃子等、本格的な四川料理を味わう事が出来ます。


一品料理にはハーフメニューが用意されているものが多いので、
色々な料理を食べてみたい方は是非、試してみて下さい。


デザートのゴマプリン、杏仁豆腐等も人気です。


同じく西口から、
イトーヨーカドーの方面へ進んでいくと、
自家製ケーキと紅茶を味わう事の出来る
「ぶどうの家」があります。


甘さを控えめにした
プティング・オ・ポティロン(かぼちゃのプリン)、
エーデルワイス(苺のロールケーキ)、
タルト・ポワール(洋梨のタルト)等の
人気メニューは、いつも直ぐに売り切れてしまうとの事です。


また、紅茶はビンテージウバ、ファイネスト・ダージリン、
マリーボン・ダージリン等の高級茶葉を多数取り揃えており、
秀でた香り、味、コクを楽しむ事が出来ます。



綱島ラジウム温泉 東京園
横浜市港北区綱島東1-8-11【地図
045-531-0003
http://www.tsunashima.com/shops/tokyoen/



<綱島公園>【地図
横浜市港北区綱島台1-1



珠鴻
横浜市港北区綱島西2-2-18【地図
045-541-6615
http://sen-jun.gn.to/shukou_hp/shukou-top.html



CAKE&TEAぶどうの家
横浜市港北区綱島西2-7-18 タウンアイ1F【地図
045-542-2656
http://www.tsunashima.com/shops/budou/




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