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福岡のこだわりの食事
福岡にいったら「茅の舎」に立ち寄ってみてください。
きょうは噂に聞いていた「茅の舎」に
行ってみることにしました。
ホテルから予約を入れて
博多駅からタクシーで30分ほどの
久山といいうところで山の中です。
橋を渡ると
農家を移築したといわれる
茅葺き屋根のしゃれた佇まいの
レストランが建っています。
店内はしっとりと落ち着いた雰囲気で
お料理はコースになっています。
種(たね) 3,500円
芽(めぶき)5,000円
葉(よう) 7,500円
蕾(つぼみ)10,000円
今回は種3,500円のコースを注文しました。
前菜5品
こだわりのスープ
料理長お薦めの逸品
おばあちゃんの逸品
メイン
ご飯(雑穀米)
納豆汁
デザート
どれも心がこもっていておいしいです。
ご飯は注文を聴いてから炊きあげるんですって。
前菜・養老豆腐、椎茸とミョウガの押し寿司、
ズッキーニとレンコンの辛子和え、
里芋とえのきの甘辛煮、冬瓜の白クリーム
大地の恵みスープ・サツマイモのピューレが入ったスープ
キノコのパスタ・エリンギ、椎茸、シメジがたっぷりのパスタ
長野おばあちゃんの一品・葉唐辛子の佃煮
メイン・十穀鍋、十穀辛鍋、十穀焼鍋から一品選びます。
今回は十穀辛鍋にしました。
ショウガ、ニラ、白ごま、大豆、ねぎ、くこの実が
ブレンドされたスープに
七味と青柚子胡椒がきいたピリ辛鍋です。
ご飯・白米か十穀米を選べます。今回は十穀米をお願いしました。
注文してから土鍋で炊きあげてくれるんです。おこげがおいしい。
味噌汁は納豆汁をお願いしました。
デザート・小豆のアイス、抹茶豆乳プリン、梨チーズ、秋野菜ケーキ
折角だから、デザートはオープンテラスで頂くことにしました。
初秋のさわやかな風を感じながら蝉時雨の声と川のせせらぎ
仲の良いお友達とのたのしい会話、至福のひとときを堪能しました。
博多からタクシーを飛ばしてきた甲斐がありました。
グランパさんありがとう。
帰りにお土産をあれこれ買いました。
「柚子の明太子」は絶品です。
茅の舎が2010年4月16日に、
東京ミッドタウンガレリア地下1階に、
オープンしたのです。
「茅乃舎東京ミッドタウン店」
東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウンガレリアB1F
03-3479-0880