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横浜関内馬車道まつり
横浜の催しのなかで、明治の頃の文明開化の雰囲気を漂わせている祭りが、毎年、11月3日に馬車道にガス灯が日本ではじめて灯ったのを記念して行われる、関内の馬車道まつりなのです。同時開催で弁天通でハイカラ市が行われていました。
関内ハイカラ市は、幕末から明治に掛けて日本の経済や金融、文化発祥の地である関内を再発見する祭りで、古美術・骨董ゾーン、地産・地笑ゾーン、アートゾーンとがありました。
ハイカラな車が展示されていました。
地産・地笑ということで、鎌倉ハムも出展していました。
弁天通で仙台の牛タン屋さんを見つけました。
和・Dining 伊達蔵 関内 横浜市中区弁天通3-48
口コミには、東北食材を美味しく食べれて伊達鷄は最高でした。
ランチの石焼きご飯はいくらに鳥そぼろなどいろいろな味を一度に楽しめました。とあります。
関内餃子が出店していました。
明治時代のおまわりさんの出で立ちです。
馬車道ということで馬車を走らせていました。
今でも十番館のお店の前には、当時の牛馬の水飲み場が残っています。
シリスマリア馬車道店
横浜市中区太田町4-55 横浜馬車道ビル
お店の前には、1988年の寒い夜のシルスマリアの厨房で、全く新しいタイプのチョコレートが完成し、ショコラティエが「生チョコ」という商品名を付けました。と書かれています。
生チョコにはいくつかの種類があるのですが、そのなかでお店がおすすめしている「公園通りの石畳」という生チョコは「生チョコ」という名で世に出た最初のチョコで3種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームで、チョコレートと芳醇なミルクチョコレートの舌にまとわりつくような滑らかな口どけが味わえる逸品ということです。